ほくろが大きくなってきた!気になるほくろをどうしたらいい?

そもそもほくろって何?

誰しも体のどこかにあるほくろの正体をご存知でしょうか。ほくろを専門用語でいうと「色素性母斑(しきそせいぼはん)」といいます。その正体は、メラニン色素を含む細胞が増殖することで起こる皮膚の異常です。ほくろは身近なものなので、体の異常で起こったという感覚は薄いでしょう。実際そのほとんどは無害なもので、気にならない方はそのまま放置していても全く問題はありません。ただし、中には悪性のものもあるため、短期間で急に大きくなったり、出血や膿などの症状がある場合は、注意が必要です。

ほくろはだんだん大きくなる?

中には、悪性のものほど急に大きくはなっていないが、数年前に比べて形が変わっている、大きくなっているというほくろもあるでしょう。ほくろのほとんどが幼児の頃に出来ます。成長の過程でなくなるほくろもありますが、実はメラニン色素を含む細胞が徐々に皮膚の奥で増殖し、時間が経つにつれて形を変えていくほくろも多くあるのです。ぷっくりと膨らみ、まるでいぼのようになっているほくろがある人もいるでしょうが、それはほくろの細胞が増殖し続けた結果、そのような形になっているのです。

気になるほくろを除去したい!

最初は気にならなかったほくろも、時間が経つにつれて大きくなってくると、やはり気になってきます。そのようなほくろは、皮膚科や美容整形外科で実は除去することもできます。除去の方法には数種類ありますが、よく行われる施術方法はレーザーによる方法とメスで切開する方法の2種類です。除去を計画している人は、ほくろの状況によって施術方法は変わりますので、一度専門医を受診した方が良いでしょう。

ほくろ除去は、医療レーザーを使用した方法が主流となっており、費用は自己負担となりますが、ほくろのサイズが大きい人でも術後にすぐに効果を実感することができます。